しんのバイクstyle日記

趣味のバイクやツーリングの忘備録

【バイク革ジャン】どう選ぶ?迷ったら押さえておきたい2つのポイント!

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ライダー

まず、結論からいうと

バイク用の革ジャンを選ぶときは

・アクションプリーツの機能

・ムシ隠しファスナー

この2つはおさえておこう

こんにちは!しんです

ライダーなら1着は持ってみたい革ジャンですが

「はじめての革ジャンってどう選ぶの?」

「カジュアルな革ジャンだとだめなの?」

って考えたことありませんか?

そこで革ジャン選びには

アクションプリーツの機能でバイク操作を妨げないことと、ムシ隠しファスナーで愛車を傷つけないことが大切だよってことをお伝えしていこうと思います

バイク用革ジャンでおさえておきたいポイント2つ

アクションプリーツ

レザージャケット背中

アクションプリーツとは、肩から背中にかけての部分にプリーツとよばれるヒダのことで、肩の可動域をおおきくすることができます

それによって腕をのばしたときに、肩のツッパリ感がなくなることと、肩にひっぱられず手首がでないようになっています

ムシ隠しファスナー

ジャケットファスナー

ムシ隠しファスナーとは、ファスナーのムシ(ファスナーの歯)を見せない作りのことでファスナーをきれいに収納できます

そして、見ためをシンプルにしてファッション性を高めることができます

バイク操作と保護

バイク操作

アクションプリーツがついてることで肩の可動域が大きくなってバイク操作がしやすくなります

また、バイクに乗って腕をのばしたときにアクションプリーツの機能のおかげで、肩のツッパリ感がなく疲れにくくなるため、バイク操作に集中できるようになるメリットがあります

バイクの保護

ライダーにとっての隠しファスナーの大事なポイントは、バイクを傷つけないことにありあります

ファスナーがむき出しになっているとガソリンタンクにあたってしまったり、バイクを取り回しするときにも傷がついてしまいます

大切な愛車をまもるためにも絶対におさえておきたいポイントですね

カジュアルな革ジャンはやめよう

カジュアルな革ジャンは、バイク操作を考えた作りになってはいません

例えば、転倒したさいの防御がなく危険、走行風をさえぎるための機能がないなどがあります

そして、アクションプリーツや隠しファスナーといった機能がついていないので

肩の可動域がせまくバイクを保護することもできません

さらに、革に厚みと重さがないのでバタつきがおおきく、かなり疲労感があるとおもいますよ

 

バイク用革ジャンを選ぼう

アクションプリーツとムシ隠しファスナーになっている革ジャンは、バイク操作とバイクを保護することを優先してつくられています

また、アクションプリーツのかわりに脇の下から背中にかけてストレッチ素材になって肩の可動域を確保しているものもあります

しっかりとした厚みと重さのある革を使っているので、風でバタつくこともなく疲労感も少ないですよ

さらに、一部のモデルではインナープロテクターを装備しているものもあるので、防御性も高いです

デメリットは、バイクを降りたら重くてかたくて脱ぎ捨てたくなるぐらいかとおもいます

バイク用革ジャンのおすすめブランド

レザージャケット

ここからはおすすめの革ジャンを紹介します

ショット

アメリカを代表するブランドでアメリカのライダーに人気

ワンスターと呼ばれるモデルが有名

カドヤ

1935年創業の日本のブランド

バイク乗りのための革ジャンで機能性とファッション性が高い

革のかたさもハードからソフトと種類が豊富にある

ちなみにここのレザーチャップスをもう10年愛用してます

リュグー

100種類以上のレザージャケットを取り扱っている

楽天の革ジャン部門ランキング1位です

コストパフォーマンスがよくて初めての革ジャンにおすすめ

sin5-style.com

クシタニ

サーキット走行用のレーシングスーツで有名です いわゆる革ツナギ

安全性の高い作りとライディングポジションをよく考えられたつくりになっています

まとめ

いかがだったでしょうか?

・アクションプリーツでバイク操作を妨げない

・ムシ隠しファスナーで愛車の保護

この2つをおさえてバイク用革ジャンを選んでいただければなぁとおもいます

最後まで読んでいただいてありがとうございました

では良きバイクライフを

ご安全に!

 

レザージャケットのインナーにおススメ!

sin5-style.com