こんにちは!しんです
今回は、テックメイトオプティメイト6をご紹介します
いきなりですが、バイクのバッテリー上げちゃったときってかなり萎えませんか
特に冬、身支度に30分以上かけていざ乗ろうとスターターボタン押したら「キュルキュル、カチカチ」もうテンションがダダ下がりですよね
そこで海外の有名バイクメーカー推奨で、バッテリーとコンセントをつなぐだけ、つなぎっぱなしOKのテックメイトオプティメイト6を購入しました
結論からいえば、もう冬のバッテリー上がりを気にすることがなくなりました
ここからは、実際に使ってみたリアルな感想をお伝えしようと思います
製品について
12V鉛電池専用。6A出力。対応電池容量:3A-144A *注意)BMW二輪ヘラーソケット経由(キャンバス)の充電には対応しておりません。
同梱品:M8/M10丸端子車両側ケーブル、ワニ口クリップケーブル、日本語取説
特許技術Ampmatic機能、バッテリー回復機能、バッテリー診断機能、ショート防止機能付き
赤・黄・緑色で分かりやすいバッテリー診断機能。3段階・強力サルフェーション溶解機能(回復充電)搭載。
24時間「つなげっぱなし」でも安心出来るメンテンス機能搭載
バイク、車、マリン、ソーラー、RV車、産業用の12V鉛バッテリー用
*ディープサイクル電池には高電圧設定可能なオプティメイト7(12V24V)がおすすめです!
注)完全に寿命を迎えた電池、内部ショートした電池等はオプティメイト充電器で復活する事は出来ませんので予めご了承ください。電池内部でショートが起きた場合は、どんな充電器を使用しても復活出来ません。
出典元:Amazon
特徴
特許技術アンプマッティック搭載
バッテリー内部の抵抗値をチェックし、バッテリーに最適な電流を供給。バッテリーの負荷をかけることなく、全自動で充電が可能(バッテリーにつなぎっ放しOK)
強力サルフェーション溶解機能(回復充電)
サルフェーションとは、鉛バッテリーから電気を取り出した時に発生する硫酸鉛が固まり結晶化してしまうことです
サルフェーションはバッテリーの劣化の原因の80%を占めると言われていて、サルフェーションの量が多くなればなるほどバッテリーは寿命が短くなってしまいます
その結晶を溶かして、電気が流れるようにしてくれる(劣化したバッテリーを回復)機能を強力サルフェーション溶解機能といいます
使い方
テックメイトオプティメイト6のリアルレビュー
テックメイトオプティメイト6をバッテリーとコンセントにつないだ様子です
自動で充電量とバッテリーのサイズ・状態を診断して、充電が開始されます
何かを操作するようなボタンやつまみが一切なく、ほんとうにだだつなぐだけの簡単仕様ですね
青ランプから緑ランプに変われば充電完了です
12月頃から3月くらいまでの約3ヶ月は、つなぎっぱなしのままバイクシートをかぶせて保管しています
2月・3月の時期はインジェクションのエンジンでもかかりが悪いことがありますが、一発始動です
いつでも(冬季シーズン)バイクのコンディションがよい状態ではしりだせるのは気持ちがいいですね
口コミ
何も考えずにバッテリーに接続して、電源ONするだけ。
失敗はゼロ。
しかも小さいし軽いし、充電中の騒音も無し。
ただつなぐだけで、ok。
私の住まいが北陸で、夏と冬の温度差が大きいのですが、外気に合わせて自動で最適な状態で充電できてありがたいです。
つないだ瞬間から、全てお任せのオート機能が、ズボラな人向けだと思った。なので、とても良い!
機能として、パルス充電器が欲しかったので、これに辿り着いた。買って正解の1台だった。
8年使用のバッテリーが弱ってきたので購入
今まで使ってた充電器と違いフル充電できました。
他の車2台バイク1台もバッチリです
価格は高いですが
買って良かったです
商品到着直ぐに充電装置して 簡単に出来るのが
良いですね
それなりの値段ですが 買う価値は有ると思います
車、バイク兼用の充電器として購入しました。
対応出来る容量の幅が大きいのでこれがあれば充電に困る事は無いと思います。
充電時にバッテリーの充電度合いが表示されるのも便利です。
充電完了後現在のバッテリーの状態を表示もしてくれます(車用のバッテリーは容量100%だったけどバイク用は80%になっていました)。
充電する際クリップをしっかり付けないと充電状態が非常に悪いとなってしまいますが、その時は再度クリップを付け直してください。
仕事が忙しくてあんまりバイクに乗れないって時に役立ちます。
エンジン始動が遅くなって購入したが、一発始動は最初だけであとは同じ状態
充電前のバッテリー診断機能が不安定で信頼性に疑問。
使いやすさは良いです。
1年半点検でバッテリー残量40%診断、ちょいのり多いため充電が不十分な状態でした、オプティメイトを繋いで20分強で75%へ(写真2)1時間半で満充電完了(写真3)からメンテナンスモードへ、その後は放置OKです。不満点は数値で確認出来ないこと、別にテスターが必要。
出典元:Amazon
メリット
- 繋ぎっぱなしにできる
- バッテリーに優しい
- バッテリーに接続して、コンセントにつなぐだけ
ほどんど放置しているだけでバッテリー管理ができるのはうれしいですね
デメリット
- 価格がたかい
- 数値で確認出来ないこと
- サルフェーション溶解は車両に載せたままでは行われないので、バッテリーを車両から外して実施する必要がある
おススメできる人
- バイク・クルマを複数台所有されている方
- バイクに乗る頻度が週末または月に数回の方(冬のシーズン)
- 冬の間は、ほぼ乗られない方
買わない方がいい人
- バイク・クルマを通勤通学に使っている方
まとめ
テックメイトオプティメイト6のご紹介と実際に使ってみたリアルな感想をお伝えしてみました
特徴としては
- バッテリーとコンセントをつなぐだけの簡単な使い方
- バッテリーにやさしく全自動でつなぎっぱなしもOK!
- バッテリーの回復機能
があります
バイクのコンディションをいつでもいい状態にしてバイクツーリングの1日を気持ちよくスタートできれば、より充実したバイクライフをおくれるのではないでしょうか
最後までお読みいただきありがとうございました
良きバイクライフを
ご安全に!
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