こんにちは!しんです
この記事では、僕が冬ツーリングで10年ゴアウィンドストッパーを使ってきてすごいと思った
- 防風性
- 保温性
- 浸透性
の3つの機能とゴアウィンドストッパーを使った重ね着方法を紹介します
「防寒対策グッズをいろいろ試しても効果が実感できない」
「重ね着のし過ぎでライディングに支障がでるし疲れる」
「冬のツーリングでどんな防寒対策をしたらいいんだろう」
って思っていませんか?
ぜひ、ゴアウィンドストッパーを取り入れてみてください
冬だけではなく、オールシーズン大活躍ですよ
※ 僕が所有しているRSタイチのゴアウィンドストッパーはすでに廃盤になっております
ゴアウィンドストッパーとは
ゴアウィンドストッパーは、ゴアテックス社が開発した防風浸透素材なんです
冷たい風を防いでかいた汗を放出し、からだがムレるのを防ぐすごいヤツなんですよ
ただ、ゴアテックスとは違い、ゴアウィンドストッパーには防水性がありません
ですが、防水加工をなくすことでインナーとして使いやすいやわらかい素材になるというメリットがあります
ゴアウィンドストッパーのすごいところ3つ
防風性がすごい
ゴアウィンドストッパーが走行風を防いでくれるので、風の冷たさを感じることはありません
といっても、ジャケットやズボンが冷えるのでじょじょに体温はうばわれます
ですが、保温性もしっかりあるので「あたたかくもないけど、さむくもない」
この感覚がいちばんあっていると思います
保温性がすごい
裏地に保温効果のあるフリースや裏起毛などの加工がされているので、あたたかい空気を逃がさずに高い保温効果を保ってくれます
また、インナーダウンを組み合わせればさらに保温効果が高まります
僕は、場所と気温によりますが1月・2月に常磐道や京葉道路をつかってツーリングに行ったりしています
浸透性がすこい
バイクは、「じっとしてないで体をうごかせ」と要求してくる乗り物なので冬のシーズンでも汗をかいてしまいます
また、ツーリング中は寒暖差も大きくなるので、ムレずに汗冷えを防いでくれる機能はすごく重要です
ゴアウィンドストッパーを使った重ね着方法
じっさいに冬ツーリングでしている重ね着を紹介します
上半身
- 保温インナー
- インナーダウン
- ゴアウィンドストッパー
- ライディングジャケット
上半身の重ね着は1から4の順番でで着ていきます
4のライディングジャケットをレザージャケットに変えることもあります
下半身
- 保温インナータイツ
- ゴアウィンドストッパー
- デニム
- レザーチャップス
下半身も1から4の順番で履いています
まとめ
僕は、ゴアウィンドストッパーを使うことで冬ツーリングの防寒対策に悩むことがなくなりました
値段は高いですが、たしかに効果は実感できましたし、10年使っていても機能は落ちいません
長い目でみればコストパフォーマンスがいいように思います
さらに、冬だけでなくオールシーズン使えます
特に、夏は早朝出発の冷え込む時間帯にメッシュジャケットの下に着たりキャンプで使ったりしています
防風インナーとして活躍できる場所がたくさんあるんですよね
ゴアウィンドストッパーのすごいところ
- 防風性
- 保温性
- 浸透性
の3つを紹介しました
ぜひ、冬の防寒対策の参考にしていただけたらうれしいです
最後までお読みいただきありがとうございました
良きバイクライフを
ご安全に!
インナーの組み合わせで、レザージャケットもオールシーズン着用できます!
テキスタイルジャケットならカジュアルなものがおススメ!
こちらのネックウォーマーと併用がおススメ!