こんにちは!しんです
今回は、ライディングシューズが必要な理由とおススメのライディングシューズをご紹介します
シューズは安全が確保されていればなにをはいてもいいのでは・・・
そうですね。ですが、バイク操作をするうえでライディングシューズは重要な役割を果たしています
これからライディングシューズを選ぶメリットを徹底解説していきます
ぜひ、最後まで読んでみてください
ライディングシューズの必要性
結論からいえば安全靴やエンジニアブーツ・ワークブーツでも大丈夫
僕も10年以上履いているエンジニアブーツがあります
とはいえ、リスク回避やバイク操作のしやすさにおいては、ライディングシューズがうえです
なにより、ヒールグリップをしたときのバイクの安定感には感動します
もっと具体的に、ライディングシューズが必要な理由を解説します
怪我のリスクが下がる
- 万が一の転倒時に足元を保護でき、ケガの防止・軽減につながる
- 立ちゴケや転倒をあらかじめ回避できるような仕様になっている
プロテクション
ライディングシューズは、つま先とかかと、くるぶしにプロテクターがついているものが多いです
これらのプロテクターは
- 転倒時の足首の保護とけがの防止
- プロテクター自体がバイクのスライダーと同じ効果をもっている
ことによってプロテクション効果を発揮します
エンジンスライダーの目的は、転倒してバイクが地面をスライドして行くときにバイク本体ではなく、スライダーを擦らせてバイク本体へのダメージを軽減させます
ハイカット
足首の高さがハイカット以上になっていることはとても重要です
ローカットの靴だと、バイク転倒時に足首やくるぶしを骨折する危険がありますし、バイクの下敷きになり、けがをする可能性もあります
靴ひも
一般的なシューズたと、バイクのステップやシフトベダル、ブレーキペダルに引っ掛かりやすくなります
走行中に転倒したときには、靴紐がバイクに引っ掛かかり身体も引きずられる可能性があります
とくに、ローカットのスニーカータイプは非常に危険なので避けたほうがいいですね
ライディングシューズでは
- 靴ひもが遊ばない仕様
- 靴ひもの代わりにワイヤーとダイヤル調整ができるもの
- 靴ひもがないタイプ
などバイクに引っ掛かからない仕様になっています
ヒールグリップ
ライディングシューズにはくるぶしの内側に、ヒールグリップがしやすいようにクッションやクッションや滑り止めがついています
ヒールグリップとは、くるぶしをバイクのヒールプレートに押し付けてバイクをホールドすることで低速やカーブが安定させること
ライディングシューズはヒールグリップのしやすさで選ぶことも重要です
おススメのライディングシューズ
バイクの車種にもよりますが、ハイカットのレザーブーツタイプがおすすめ
丈夫なレザーで数年、メンテナンス次第で10年以上はけることもありますよ
さらに、ヒールグリップをしたときに滑りずらくバイクをホールドしやすいこともポイントです
アビィレックスYAMATO
バイク乗る時に履いています。
個人的にはなりますが、履き心地も良いです。
ブーツ横にチャックが付いていますがこれが履いたり脱いだりする時に便利です。満足です。
履きやすい、足が痛くならない、自分好みのデザインです。買って良かったです。
他の方のレビューを参考にして通常よりも大き目のサイズ感とあったので、ブーツ等は8.5インチ位を選ぶ所26センチにしました。丁度良かったです。
引用元:Amazon
エルフS17
次におすすめしたいライディングシューズはプロテクションとバイク操作を重視したシューズです
セロー250で履いているライディングシューズです
ダイヤル調整で足にフィットするのでバイク操作はしやすいですね
プロテクションが各部についているのでシューズのボリューム感はあります
自分の足にぴったり合った作りで履き心地が良いです。
バイクに乗車中でのギアやブレーキなどの操作もスムーズで、歩いているときの履き心地も満足しています。
開口部が広いので履いたり脱いだりが楽です
砂利道とか階段とか歩いても気にならないレベル
ソールが若干薄い感じが有るのでひび割れとかが気になります!
つま先が厚みがあるのかシフトペダルの隙間に入れづらく、操作がやりにくい。
はき心地はタイチとかに比べ柔らかく歩きやすい。
ガッシリ安全性はあると思うが操作しづらいのは本末転倒。
引用元:Amazon
まとめ
ライディングシューズが必要な理由とおススメのライディングシューズをご紹介しました
ライディングシューズには
- リスク回避やバイク操作のしやすさ
- ヒールグリップをしたときのバイクの安定感
があります
バイク操作の感覚とヒールグリップはバイクライディングにおいてとても重要です
本記事を参考に「相棒」といえる一足をみつけていただけたら嬉しく思います
最後までお読みいただきありがとうございました
良きバイクライフを
ご安全に!
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