こんにちは、しんです
先日、5万キロを超えてから最初のオイル交換をしてきました
そこで、2012年モデルのダエグを新車で購入してから10年、5万キロを走ってのトラブルや感想など書いてみたいと思います
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ダエグの走行距離が5万キロを超えてみて
走り方
ほぼツーリングがメインの走行距離です
高速道路と下道は半々くらいですね
バイクの調子を維持するために、2週間に一回は100キロくらいの決まったルートをプチツーリングするようにしています
メンテナンス
面倒ですが、紫外線がいちばんバイクを劣化させる原因なのでバイクカバーは絶対にかけます
オイル交換の頻度は春・秋の半年に一回または、シフトアップの時に「なんか、ちょっとひっかかるなぁ」と感じたときにしています
チェーンメンテナンスはリフトアップスタンドを使ってメンテナンスしています
スプロケットとチェーンはまだ一度も交換していません
オイル交換の頻度については「GPZ900Rチャンネル風とNinjaとライムグリーンと」さんの動画を参考にしています
カスタム
カスタムしたところは
- オーリンズリアサスペンション
- ステップ交換、
- ビートスリップオンマフラー
- ダエグのブラックリミテッド純正タックロールシート
納車されるときに
- ホンダ純正グリップヒーター
- ETC
をつけてもらいました
タイヤは、
- メッツラーを2セット
- ブリヂストンのTS100を2セット
ダエグのトラブルは?
ダエグのトラブルでは、ラジエターホースからの冷却水漏れがありましたがリコール修理で対応してもらいました
ダエグには、インジェクションランプの点灯する問題がありますが、今のところおおきな不具合はおきていないのでほったらかしにしています
インジェクションランプの点灯については、「PRIDELEGEND」さんの動画が参考になるのではないでしょうか?
ダエグのこれから
5万キロをこえても、おおきなトラブルもなく好調を維持しています
バイクの寿命は5万キロだとか、10万キロだとか、いろいろな意見はあります
ですが、基本的なメンテナンスさえしっかりしておけば10万キロ以上は余裕なのではないでしょうか?
カスタムでは、フロントアクスルシャフトをクード製に替えてみようかなと考えています
白バイに正式採用!! クロモリ鋼の高精度アクスルシャフトが より正確な操縦を実現
GPZ900Rから続くカワサキ伝統のサイドカムチェーン水冷エンジン最後のモデルとしてこれからも長く大切に乗っていきます
最後までお読みいただきありがとうございました
良きバイクライフを
ご安全に!